羅漢寺(らかんじ)百寺巡礼 満願成就の寺 大分 [百寺巡礼(五木寛之) 4K バージョン]
645年インドより訪日した法道(ほうどう)仙人が強い霊気を感じ、一体の仏を残したのが羅漢寺の起源とされています。
仁王門は1751年に建立、室町幕府三代将軍 足利義満より贈られた扁額が残り、羅漢山の中腹に位置し岩壁に無数の洞窟があり、山門も本堂もその中に埋め込まれるように建築されています。
禅海堂は青の洞門を掘削したという禅海和尚を偲ぶお堂で、堂内には洞門を掘るのに使用した鎚や鑿、行脚に使用した金剛杖や托鉢に使用した鉢、 使用していた茶釜などの遺品が展示されています。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2019.12.02
大分県中津市本耶馬渓町跡田
JR中津駅からバス
JR中津駅からバス
百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。
<Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。