Optio430画像（高杉晋作誕生地・口羽家住宅）

　高杉晋作誕生地（たかすぎしんさくたんじょうち）
幕末の風雲児・高杉晋作の誕生地、現在は、南側半分が公開されており、産湯に使ったと伝えられる井戸や自作の句碑などがあります。晋作は、1839年に萩藩大組士、禄高200石 高杉小忠太の長男として生まれ、藩校明倫館に通う一方で松下村塾に通い、頭角を表し、久坂玄瑞と並んで「松門の双璧」と称されました。1862年、外国に支配される清国を視察し危機感を抱いた晋作は、1863年に身分を問わない我が国初の軍事組織“奇兵隊”を結成。討幕戦を勝利へと導きましたが、胸の病が悪化し、下関・吉田に隠居。1867年 結核のため、27歳と8ヶ月という若さでこの世を去りました。ＨＰより

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　口羽家住宅（くちばけじゅうたく）
永代家老に次ぐ家柄の萩藩寄組士口羽家の住宅で、萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、かつ全国的にも比較的数の少ない武家屋敷の一遺例として貴重です。主屋と表門が国の重要文化財に指定されています。主屋は18世紀末から19世紀初め頃に建てられたものと思われ、切妻造り桟瓦葺きで、入母屋造りの突出部を付けています。表門は、白壁となまこ壁のコントラストが美しく、萩に現存するものとしては最も雄大な規模を有する長屋門で、入母屋造り本瓦葺きです。

山口県萩市
ＪＲ山陰本線、萩駅

◆初めてのデジカメ
　http://tarous.sblo.jp/article/181280923.html

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コメント 14

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おはようございます。
山口の旅で思い出したのはこちらです、それに松下村塾の家も見てきましたよ、萩の町は静かないい町でした。
by 馬爺 (2017-11-07 07:52) 

こんにちは！
高杉晋作さんの27歳と8ヶ月はとても
若杉ます？

by Take-Zee (2017-11-07 08:15) 

萩は高杉晋作の誕生地でしたか。ぜんぜん行ったこともないですが、萩という名の響きがとてもいい感じですね。口羽家住宅、さすが上級武士となると広い立派な屋敷に住んでいたんですね。
by プー太の父 (2017-11-07 11:10) 

私もここを訪れたことがあります。
by やおかずみ (2017-11-07 15:38) 

松下村塾の高杉晋作と聞いただけで
なんとも熱いものがこみ上げます。
長州の奇兵隊の志が倒幕へと進んでゆくひとつのきっかけだった気がします。
若くして病で倒れたのは悔しかったろうなぁ。


by takehiko (2017-11-07 18:36) 

この辺りは、観光しました。
by ヨッシーパパ (2017-11-07 18:50) 

こんばんは＾＾
私はここも訪れたことが無く...(-_-;)
高杉晋作の家屋敷は是非みたいですのですが...。
肺結核とはお気の毒でした＾＾
by いろは (2017-11-07 19:04) 

幕末・維新が大好きなので萩にはいつか
行こうと思っています。維新の最大の功労者は
高杉晋作じゃないかなぁ。
by johncomeback (2017-11-07 19:58) 

中学生の時に高杉晋作の肖像画を見て
「頑固そう・・」が第一印象でしたが
とても賢そうに感じたのを今もって覚えています。
30歳の声を待たずに亡くなったのも知ってましたが
あと20～30年は生きてて欲しかったです。
by makkun (2017-11-07 20:07) 

白壁の門が美しく、立派な住宅ですね

大山崎山荘美術館は駐車場は無いのですが
最寄駅から送迎バスが出ています＾＾
by raomelon (2017-11-07 22:45) 

今日は
萩城下町を楽しく観光されていますね
萩出身者として嬉しいかぎりです。　(^^)
現在はお隣の市、山口市（車で萩まで約１時間）に
在住しています。
最近生まれ故郷にはご無沙汰をしていて
懐かしく拝見しました。
by たもぎ (2017-11-08 11:24) 

萩に訪れた際に、萩産の夏みかんを使った”夏みかんのチューハイ”を飲んだことを思い出しました(^.^)
by ぼんさん (2017-11-08 12:17) 

私の大好きな東行君誕生の地。2回ほどお邪魔しました。
johnkomeさんがおっしゃる通り、維新で一番輝いていましたね！
映像が懐かしい～＾＾
by KENT0mg (2017-11-08 13:21) 

胸の病は怖い病気だったのでしたね。
by ヤッペママ (2017-11-08 20:07)