銀閣寺(慈照寺・じしょうじ) [百寺巡礼(五木 寛之)]
京都 第二十二番
「案愁の四畳半でため息をつく将軍」
足利義政の山荘として造営、没後寺となる。北山文化に対し東山文化の中心となった、銀閣(観音殿)と東求堂は国宝で、世界遺産にも登録されています。
東求堂(とうぐどう)は一重入母屋造、檜皮葺で、1486年の建立で、軒は疎垂木、組物は舟肘木を用い、義政の持仏堂として建立されたものです。
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撮影:2009.07.22
京都府京都市左京区銀閣寺町
JR京都駅
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