東本願寺(ひがしほんがんじ) [百寺巡礼(五木 寛之)]
京都 第二十六番
「親鸞の思いが生きづづける大寺」
東本願寺は、浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しています。
徳川家康から土地の寄進を受け創建されたが、その後幾度もの火災に遇っており、現在の建物は明治28年に再建されたもので、世界最大級の木造建築として知られ、御影堂の正面にある「御影堂門」は、京都三大門のひとつです。
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撮影日:2009.07.23
東本願寺は、親鸞聖人があきらかにされた本願念仏の教えに出遇い、それによって人として生きる意味を見出し、同朋(とも)の交わりを開く根本道場として聖人亡き後、今日にいたるまで、門徒・同朋のご懇念によって相続されています。
京都府京都市下京区常葉町
JR京都駅
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