熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)鬼が一夜で築いたとされる石段を登った先に磨崖仏が2体 大分 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
平安時代後期の磨崖仏で、鬼が一夜で築いたとされる石段を登った先に、重要文化財の熊野磨崖仏があります。
絶壁の右手に引き締まった表情の大日如来(約6.7m)、左手に微笑んでいるかのような不動明王(約8m)がそれぞれ刻まれで周囲の景色に溶け込んでいます。
不動明王二童子像
石段を登りきると熊野神社がります。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2019.12.02
大分県豊後高田市田染平野
JR日豊本線、宇佐駅からバス
JR日豊本線、宇佐駅からバス
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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