壱岐市立一支国博物館(いきしりついきこくはくぶつかん)建築家黒川紀章が最晩年に設計 長崎 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
建築家黒川紀章が最晩年に設計した、陶器を連想させる緑の施された屋根は、弥生時代の風景を建物によって蘇らせる山の稜線のような屋根にしたそうです。遠く、弥生時代の遺跡「原の辻遺跡」を望む展望台。
弥生時代には中国や朝鮮半島と海を介して隣り合う「海の街道」として栄え、 今でも弥生時代の一支国の原風景を残す、貴重な場所だそうです。
島のあちらこちらから古代日本を物語る貴重な資料が多数出土し、これらを一同に展示しています。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2013.05.26
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
<Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。