大浦天主堂(おおうら てんしゅどう)日本に現存するキリスト教建築物としては最古の世界遺産 4K [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
江戸時代幕末の開国後1864年に竣工し、日本に現存するキリスト教建築物としては最古で、正式名は日本二十六聖殉教者聖堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられているそうです。
1953年に国宝に指定され、ユネスコの世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の1つに2018年に登録されました。
敷地内の旧羅典神学校、旧長崎大司教館を「大浦天主堂キリシタン博物館」として開館し、キリシタン関連資料が展示されていました。
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撮影:2019.12.05
長崎県長崎市南山手町
市電、大浦天主堂下車
市電、大浦天主堂下車
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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