鬼の足跡(牧崎公園)日本百名洞の一つ 長崎 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
壱岐島に数多く残る鬼伝説のひとつがこの郷ノ浦町の西端、牧崎の先端にある周囲110メートルの大穴。その昔、大鬼のデイが鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡で、「鬼の足跡」と呼ばれています。
海の浸食作用により出来た巨大な洞穴は、天然の芝生に覆われた広大な岬に、突如ぽっかりと直径53m縦穴が開いていています。周囲110mの玄武岩海蝕洞としては最大級のようです。
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撮影:2013.05.26
長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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