出島(でじま)鎖国時代の西洋文化の発信地 長崎 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
長崎県出島は、鎖国から明治の日本に影響を及ぼした西洋文化の発信地となっていました。江戸時代の建物群を再現し、オランダとの貿易の資料を展示していました。
鎖国時代の出島は、当時の地図によると49棟もの建物があったと言いわれています。現在では25棟が復元され、当時の町並みが再現されています。海に面した水門がある西側から入ると、幕府から明治の順で鎖国時代へとさかのぼるように建物が続きます。
ル・フォショウ式リホルバー
旧出島神学校は、1878年に建てられた現存する日本最古の神学校。
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撮影:2019.12.05
長崎県長崎市出島町
長崎電気軌道、出島電停
長崎電気軌道、出島電停
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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