左京鼻(さきょうばな)東海岸に位置する八幡半島のほぼ先端 長崎 [思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ]
壱岐を代表する景勝地のひとつで、およそ1km続く断崖絶壁の光景は圧巻で、海中から突き出る細い柱が連ねたような奇岩は「観音柱」と呼ばれ、伝承によれば島が流されてしまわないように造った8本の柱の1つと言われています。
ここは玄武岩の柱状節理がいたるところで見られ、特に海の中から突き出た柱状節理の岩礁があり、その岩礁に白い波がぶつかる風景はダイナミックです。
画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・
撮影:2013.05.26
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触
2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。
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