梅林寺(ばいりんじ)九州一の修行道場 [百寺巡礼(五木 寛之)]
四国・九州 第九十二番
托鉢の雲水に雪が降りしきる
修行の厳しさでも知られている臨済宗妙心寺派の古刹で、久留米藩主、有馬家の菩薩寺として篤く信仰されています。
寺と塀で区切られているが、筑後川側から北側にかけて隣接する梅林寺外苑には市民らが寄進した約30種500本の梅と、多数の久留米ツツジなどが植えられ、市民の憩いの場となっている。寺を開山した禹門玄級禅師(うもんげんきゅうぜんじ)の350年諱を記念して1958年に公園として開放されています。
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撮影:2019.12.06
福岡県久留米市京町
JR久留米駅、西口
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