鎌倉文学館のバラまつり 2021年(5/11~6/13) [好きな街(鎌倉/藤沢)]
鎌倉文学館(かまくらぶんかくかん)として開かれている洋館と広大な敷地は、加賀100万石藩主だった前田侯爵家の別邸として昭和初期に建てられたものです。
バラ園には、約200種・245株のバラが植栽され、見頃の時期にはバラまつりが開催され、訪れる人たちを楽しませてくれます。
歴史ある建築物の鎌倉文学館ですが、庭園内にある600平方メートルもの広さのバラ園は、関東を代表するバラの名所としても有名です。
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神奈川県鎌倉市長谷
江ノ電、由比ヶ浜駅
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近所の小鳥たち(ツグミ)日本では越冬のために飛来します [近所散歩]
日本では冬季に越冬のため飛来、和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる「口をつぐんでいると考えられた」ことに由来する説があるようです。
大きさは体長24cmほどで、スズメより大きくハトより小さいサイズで、体色は背中と頭、尾は茶色で、眉の部分と喉、お腹は白くなっています。胸から脇腹にかけては黒い鱗模様で、驚くような模様をしている個体もいるそうです。
平地から山地にかけての森林、草原、農耕地などに生息し、越冬地ではまず山地の森林に群れて生息し、その後に平地へ移動し分散します。
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近所の小鳥たち(イソシギ)富士山が見える河口で遊んでました [近所散歩]
日本では九州以北に周年生息する留鳥で、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥です。
全長20cm上面は灰褐色で覆われ、下面は白い羽毛で覆われています。
イソシギの鳴き声は、「チーチー」「リーリー」といった鈴が転がるような短く小さい鳴き声で、小鳥らしさを感じさせます。
イソシギは小柄で愛らしい目をした鳥で、歩き方や餌のとり方などの懸命な様子に魅力を感じます。
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神奈川県三浦郡葉山町
JR逗子駅からバス
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近所の小鳥たち(カワセミ)池にカワセミが飛んでました [近所散歩]
全長は17 cmほどで 、スズメより長いくちばしのため大きく見えます。オスのくちばしは黒く、メスは下のくちばしが赤いので区別で来ます。
鳴き声は、チッツー・チーと聞こえました。
採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫をくちばしでとらえる姿が見られます。
海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にも、水質改善が進んだところでは再び見られるようになっているようです。
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神奈川県横須賀市
JR横須賀線、横須賀駅
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近所の小鳥たち(コゲラ)庭の柿の木で食事中 [近所散歩]
全長15 cmぐらい、スズメと同じくらいの大きさで、日本に生息するキツツキとしては最も小さく足には前指2本と後指2本があります。
つがいや家族がいっしょにいることが多く、お互いの確認をするためギー、ギーという声を出し、なわばりの主張や、遠方への自分の位置の伝達の声を出すそうです。
木立のある場所ならば普通に観察され、本来は平地から山地の林に生息する鳥ですが、近年は都市の近郊にも定着しています。
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神奈川県三浦郡葉山町
JR逗子駅からバス
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近所の小鳥たち(庭でピョコピョコ踊るガビチョウ) [近所散歩]
眼の周りから喉、嘴にかけて三角形状に白いカオシロガビチョウ。
ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着、日本国内では留鳥として生息し、南東北、関東、中部、九州北部で見られるそうです。体長約 22-25cmで、嘴と尾が長く、体色は全体的に茶褐色から黄褐色です。
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神奈川県三浦郡葉山町
JR逗子駅からバス
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旧伊藤博文別邸(庭園からは乙舳の海が一望できます) [日本の旅]
伊藤博文の旧別荘は、茅葺きの木造家屋で広大な敷地に建坪100坪の純和風建築でした。前面に乙舳(おつとも)の海を一望できる別荘で、平成18年に横浜市指定有形文化財に指定され、解体・調査を経て、平成21年に創建当時の姿に復元されました。
明治時代、富岡などの金沢近辺は、東京近郊の海浜別荘地として注目されていました、旧伊藤博文金沢別邸は、当時の別荘地の数少ない貴重な建築遺構だそうです。
邸内には、伊藤博文に関する資料や調度品などを展示しています。また、庭園からは海が一望でき、金沢区の花「ボタン」をはじめ、四季折々の花を楽しむことができるなど、歴史・文化に触れ合う市民の憩いの場として公開されています。
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神奈川県横浜市金沢区野島町
シーサイドライン、野島公園駅
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旧伊藤博文別邸「ぼたんまつり」花と八景島を見渡せます [花散歩]
横浜市金沢区の市指定有形文化財・旧伊藤博文金沢別邸で、恒例の「ぼたんまつり」が開かれました。
牡丹園は2009年に別邸を復元する際、かつて野島の名所として知られた永島家の牡丹園を再現しようと開園、担当者は「ボタンの背景に東京湾を望める庭を、ぜひ訪れて」と呼び掛けているそうです。
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神奈川県横浜市金沢区野島町
シーサイドライン、野島公園駅
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龍華寺(りゅうげじ)四季折々に花が咲き誇る(牡丹は14種類約280株) [花散歩]
源頼朝が瀬戸神社を建立した後、文覚上人と共に瀬戸神社の別当寺として六浦山中に建てた「浄願寺(じょうがんじ)」が始まりといわれています。
山門横の立派な建物は地蔵堂で、中には約500年前、地元洲崎の村人の浄財によって造られた、高さ76センチメートルの寄せ木造りの地蔵菩薩座像と、約150年前、海岸に打ち上げられていた、身の丈17センチメートルの「まわり地蔵」が祀られているそうです。
「花の寺龍華寺」のボタンは14種類約280株。ぼたん祭の期間は御室流華道展も開催されます。
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神奈川県横浜市金沢区洲崎町
京浜急行、金沢八景駅
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瀬戸神社 (せとじんじゃ)北条正子が奉納した物が残されています [日本の旅]
横浜市金沢区にある瀬戸神社は、源頼朝が戦勝祈願のために1180年に建立した海辺の神社で、源実朝が使用していた木造舞楽面をはじめ、北条正子が奉納した物が多数残されています。
瀬戸神社周辺は、金沢八景と呼ばれ広重などによって紹介された景勝地になっています。
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神奈川県横浜市金沢区瀬戸
京急線、金沢八景駅
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