瑠璃光寺(るりこうじ)国宝の五重塔 [百寺巡礼(五木 寛之)]
山陰・山陽 第七十七番
嵐の翌日に見た五重塔の美しさ
国宝の五重塔を中心とし、境内は香山公園と呼ばれ大内氏全盛期の大内文化を伝え、「西の京・山口」を代表する国の史跡に指定されています。
室町時代 1442年頃の建立で、五重塔としては日本で10番目に古く、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもあります。高さ 31.2m で屋根は檜皮葺で、二層にのみ回縁がついているのが特徴です。
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撮影:2017.11.21
山口県山口市香山町
JR新山口駅
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