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横浜ぶらぶら(シーバス)ベイクオーターからハンマーヘッドへ [好きな街(横浜)]

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 横浜駅東口(ベイクオーターのりば)から新港ふ頭さん橋(ハンマーヘッドのりば)までの15分の船旅。シーバス5号は、京浜急行とコラボした特別ラッピングのシーバスで、青い京急カラーが特徴的な船体でした。

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 ハンマーヘッドの周辺は、横浜コスモワールドやカップヌードルミュージアム、ワールドポーターズなど遊園地・ミュージアム・ショッピングスポットがそろう、みなとみらいを代表すエリアです。

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神奈川県横浜市神奈川区金港町
JR・京急線、横浜駅

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横浜ぶらぶら(横浜日産ギャラリー)久しぶりのギャラリー散策 [好きな街(横浜)]

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 1階ギャラリーには、国内外で販売するクルマの展示や 歴代のクルマ、レーシングカーが展示されていました。

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神奈川県横浜市西区高島
JR・京急線、横浜駅
2022江ノ島散歩 Youtubeライブラリ

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江ノ島 散歩(江ノ島展望灯台)シーキャンドルからの眺め [好きな街(鎌倉/藤沢)]

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 江の島(展望灯台)シーキャンドルは2003年に建てられた観光用の民間灯台で高さ59.8m、海抜119.6mの展望灯台から、西に富士山、東に三浦半島、南には大島を望み360度の大パノラマを楽しめます。

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眼下には江ノ島亭

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片瀬漁港

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龍口寺

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神奈川県藤沢市江の島二丁目3番地
小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレール

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江ノ島散歩(コッキング苑)温室遺構のリニューア [好きな街(鎌倉/藤沢)]

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 貿易商サムエル・コッキング氏が1882年から造成した和洋折衷の庭園跡で、総面積10,000㎡を超え、園路、築山、池、花壇のほか、広さ660㎡もの温室がありました。1949年に「江の島植物園」となり2003年には「江の島サムエル・コッキング苑」として新たに生まれ変っています。

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 今回、リニューアル工事で新しく設置された「温室遺構展示体験棟」は、ガラス張りの建物で床までガラスで温室遺構が建物の上から覗け、温室と付属施設を結ぶ地下通路・冷たい風を遮るための防風壁などが公開されていました。

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神奈川県藤沢市江
小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレールの江ノ島駅

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江ノ島散歩(江ノ島亭でひと息) [好きな街(鎌倉/藤沢)]

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 江之島亭は、創業は明治42年の老舗中の老舗で、山田洋次監督の「男はつらいよ」のロケ地としても使われています。

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 湘南の海、天気が良ければ富士山を眺めながらの食事が楽しめます、昼は青い海と空、夕方は真っ赤な夕焼が楽しめます。

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神奈川県藤沢市江の島2-6-5
小田急江ノ島線、江ノ島電鉄、湘南モノレールの江ノ島駅

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鶯ヶ谷(うぐいすがやつ)雪ノ下二丁目 [ぶらり鎌倉]

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 鶴岡八幡宮境内の西側、県道沿いの巨福呂坂旧道入口付近までの地域を示す旧字名で、江戸時代までは八幡宮の神主(大伴氏)などの屋敷があり、鎌倉幕府三代将軍・源実朝が、鶯の初音を聞いたことから、この名がついたと言われています。

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 県道から西に石段を上がって行くと小さな祠、志一稲荷(しいちいなり)があります。志一上人は訴訟のため筑紫(九州)から鎌倉に来たのですが、大事な訴訟用の証文を忘れてしまい上人に使えるキツネが一夜のうちに筑紫まで取りに帰り、その為にキツネは死んでしまいここに祀られたそうです。

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 稲荷社の横に正方形に削られた所に地蔵尊らしき石造と青面金剛の石柱がありました。

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神奈川県鎌倉市雪ノ下
JR横須賀線、鎌倉駅
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巨福呂坂切通し(こぶくろざかきりどおし)鎌倉七口の一つ [ぶらり鎌倉]

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 鶴岡八幡宮から建長寺へ通じる山道で1240年、北条泰時が自身の所領地である山ノ内への便を目的に開いたもので、鎌倉と武蔵を結ぶ要路で、新田義貞の鎌倉攻めでは大激戦が展開されました。明治初期1898年に新道を拓いた折りに巨福呂洞門の上にあった切通し部分は失われています。

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 旧道の巨福呂坂はこの新道よりさらに上の場所に位置しており、八幡宮の裏から住宅街の小道を進み、青梅聖天の横を通って登っていく道で、青梅聖天の下には庚申塔や道祖神、供養塔群があり、その先は行きどまりとなっています。

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 青梅聖天(おうめせいてんしゃ)の名前の由来は、三代将軍実朝が激しい病にかかったとき、仕えの者が時期はずれの青梅を探しまわり、ようやくここで見つけ、これを献ずるとたちまち病が癒えたそうです。

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神奈川県鎌倉市雪ノ下
JR横須賀線、鎌倉駅

■■ 鎌倉七口 ■■
 鎌倉は三方を山に囲まれ、防御上非常に有利な地形をしていましたが、人や物資の行き来には不便であったため、山の稜線を切り開いて道を作りました。鎌倉とその外を結ぶ切通のうち主なものを「鎌倉七切通し」または「鎌倉七口(かまくらななくち)」と呼びます。また、鎌倉市内にある切通には「鎌倉七切通し」に数えられていないものもあるそうです。
■亀ヶ谷坂切通し(亀も引き返す急坂といわれるが・・・)
別名が亀返坂、亀も引き返したというほどの急坂だったようですが、今は歩きやすい緩やかな坂です。仁治元年1240年に北条泰時が造ったとされていますが、本当のところは不明で、鎌倉後期1300年代前期にはここに道があったことは確かなようです。道は舗装されていますが車は通行止めなので歩くにはいいところです。
■大仏切通し(切り通し本来の醍醐味を味わえます)
鎌倉から藤沢方面に抜ける切通しで、明治12年(1879年)に9mほど道を掘り下げて人力車を通したという話が有るそうです。
■化粧坂切通し(七口一番の急勾配の坂がある)
仮粧坂とも書く切通しで、鎌倉幕府滅亡前1331年の元弘の乱でとらえられ、首を切られた日野俊基の墓が近くにあります。この化粧坂はどうも鎌倉の内と外の境界だったらしく切通しには岩壁はありませんが、道には岩が露出していて勾配は七口でも一番急なようです。
■朝夷奈切通し(切通しの雰囲気がよく残る古道)
頼朝時代、朝夷奈三郎義秀が一夜で切通しを開削したことからこの名がついたようです。七口でも道の長さ、景観とも素晴らしいく、この道は1956年に県道が開通するまでは現役の道だったそうです。
■名越切通し(防御機能がよく考えられた切通し)
名越切通しは、鎌倉から三浦へ通じていた要路で、横須賀線が開通する明治22年(1889年)までは幹線道路として利用されていました。道の途中には防御のためか大きな置き石と呼ばれる岩が置かれ、七口の中でも一番防御を念頭に置いた切通しのように思われます。
■極楽寺坂切通し(切通しの雰囲気は感じられない)
極楽寺から由比ガ浜へ抜ける切通しで、七口の中でも切通しの雰囲気が一番薄く、巨福呂坂切通しと同様、現在は車道のために元の道をかなり掘り下げています。
■巨福呂坂切通し(切通しを掘り下げて車道になった)
現在は巨福呂坂洞門となった切通しで、車道として残っています。また、鶴岡八幡宮から切り通し方面に向かい、途中から左に折れて行くと民家に突き当たりますが、そこが元々のルートで、ちょうど洞門の上部近くまで行けるようです。

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鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)ハスの花とパワースポット・政子石 [ぶらり鎌倉]

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 鶴岡八幡宮の源平池約12,000㎡(源氏池8,000㎡、平家池4,000㎡)にはハスの花が7~8月が開花します。かつては、「源氏の白旗」と「平家の赤旗」にちなんで、源氏池には白ハスが、平家池には紅ハスが植えられていたといいますが、現在は平家池が白、源氏池では紅白の両方が咲きますが、圧倒的に白が多い状況です。

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 源氏池の池の小島に立つ旗上弁財天社には、隠れた恋愛パワースポット 政子石(姫石)があり、恋愛成就、夫婦円満、子宝のご利益があるそうです。

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撮影日:2022.08.03

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神奈川県鎌倉市雪ノ下
JR横須賀線、鎌倉駅

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熊野神社(くまのじんじゃ)鎌倉で最もアクセス困難な秘境の神社 [ぶらり鎌倉]

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 鎌倉側から朝比奈峠を越えると、熊野神社への分かれ道があり、この道を進むと杉木立の間に社殿が姿を見せます。この熊野神社は、頼朝が鎌倉の鬼門の方位に当たるこの地に、熊野三社明神を勧請したのが始まりとされています。

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 普段は、訪れる人も少なく石段上に見えるのは拝殿で、更に石段を登ると本殿があります。

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 朝夷奈切通しの更に山奥に登った神社で、鎌倉・横浜エリアでもっとも参拝に訪れるのには、大変な神社とも言われています。

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神奈川県横浜市金沢区朝比奈町
JR横須賀線、鎌倉駅からバス
京浜急行、金沢八景駅からバス

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朝夷奈切通し(あさいな きりどおし)切通しの雰囲気がよく残る古道 [ぶらり鎌倉]

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 朝夷奈切通しは、鎌倉時代の1241年に峠の岩を削る工事が始まり、鎌倉と反対側にある六浦津(むつらのつ)と呼ばれる良港があり、時の執権 北条氏はこれを鎌倉の外港として利用していました。

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 切通しは県道として利用されていましたが、1956年切通を迂回する現在の県道204号線が開通すると、街道としての役目を終え、切通周辺はその後開発がほとんど行われなかったため、現在でも往時の姿を比較的良く残していると言われています。

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 岩盤に磨崖仏が掘られていて中世の雰囲気があります。

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 鎌倉と六浦を結ぶ朝夷奈切通しは重要な交通路として、江戸時代まで切通しは村人たちによって整備が繰り返し行われ、切通しの六浦入口付近には複数の供養塔が残っています。

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神奈川県横浜市金沢区朝比奈町字峠坂
JR横須賀線、鎌倉駅からバス
京浜急行、金沢八景駅からバス

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